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慣れ親しんだ家で、できるだけ長く暮らしてもらいたい。と誰もが願っています。また、ご本人様も強く希望されていることが多く見受けられます。
しかしながら、介護が必要な状態になると支援するご家族もお仕事があったり、子育てがあったり、非日常的な生活に慣れず疲れ果ててしまうことがあります。
ご家族それぞれの時間も大切にして頂くために、わたしたちがサポートさせていただきます。
訪問介護には家事(掃除、洗濯、調理、買物等)を中心に行う『生活援助』と身体的なお手伝い(入浴、排泄、通院の付添など)の『身体介護』があります。
訪問介護センターくまの手では、お手伝いをするだけでなくご自身でできることは継続してして頂けることを目標にしています。

訪問介護の内容は、ご利用者様の状態により異なりますが、ご本人様、ご家族様、そしてケアマネージャーさんとご利用者様にあったプランでサービスを提供させていただきます。
要支援の場合は20分から1時間程度。要介護の場合は20分から2時間程度。と時間もプランによりまちまちです。

ご利用者様の様子の変化にあわせてプランの見直しも随時行い、ご利用者様にとって必要なサービス提供を行います。
ヘルパーは全員有資格者です。

ご利用者様の生活のサポートをさせていただくだけでなく、時には人生の大先輩のご利用者様から学ばせてもらうこともたくさんあります。
訪問介護センターくまの手には人と接することが大好きなヘルパーが在籍しています。

8:00~9:00
洗面、朝食の支度、お食事のお手伝いなど
11:00~12:00
昼食の支度、おむつ交換、入浴介助など
14:00~15:00
買い物代行、掃除、洗濯、ごみ捨てなど
17:00~18:00
夕食の支度、おむつ交換など

※1日3~4回の訪問が必要な、要介護5のご契約者様の場合

道で転んで骨折したと、一人暮らしの父から連絡が入りました。
家事や買い物をこなすには不自由になったため、ケガが治るまで訪問介護をお願いしました。

食事の支度、掃除、買い物代行、病院への付き添い、多方面にわたるサポートに助けられました。
ヘルパーさんが全てやってしまうのでなく、できることは父に任せてくれたことも、快復への近道になったと思います。

Aさん(柏原市)